スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
I wish
はじめにお断りしておきます。

今日はDOLのことは書きません。

なのでDOLのことを読みたい方はまた次回お願いします。







私は某所でほそぼそと電子書籍の販売をしておりますが、そこのコンセプトは「読んで楽しくなるもの。肩の力をぬいて、明日に立ち向かう勇気がちょっとでも出るもの」です。
ここも、その気持ちでずっと書いてきましたが、今日だけはそれができません。

昨日、ケンケンの四十九日でした。
以前お知らせしていたケンケンの病状ですが、看病の甲斐なく、11月の終わりに亡くなりました。

前立腺がんで、わかったときにはすでに腫瘍が大きくて手の施しようがなく、余命三ヶ月の宣告をされました。
余命三ヶ月でしたが、尿道が石灰化したがん細胞でふさがれていて小水が自力出せず、カテーテルを膀胱に通して出していました。
カテーテルも日によっては入らないときがありました。入っても、ケンケンが動いてはずれてしまうことがありました。そのときはマッサージして少しずつ出してあげるか、病院でカテーテルを通してもらうか。病院に行ったとしても、獣医がしてもカテーテルが入らないときがあって、もし小水がでなければ尿毒症になって死につながるので、毎日毎日が、「明日はどうなるんだろう」の不安でいっぱいでした。

仕事は休めないので昼休みに多く時間をもらって家に帰り、ケンケンの世話をしてからまた仕事に戻るという日々が続き、ときには肉体的にも精神的にも限界で悲観したこともあったけれど、それでもケンケンがすごくおりこうさんで、私以上にがんばるから、「かーしゃもがんばるから、ケンケンもがんばろうね。ケンケンががんばるから、かーしゃもがんばるからね」と言い続けて、残りの日々をケンケンが少しでも楽になるように過ごしてきました。

それでも医療ミスで膀胱をつぶされるまでは状態もよく、食欲もあったのですが、つぶれた膀胱をつなぎ合わせる緊急手術をして、本来使用すべき器材がないために気管支に使うカテーテルを膀胱につなげられてからは歩くのが不自由になり、それからは少しずつ少しずつ弱っていくのを、何種類かのお薬をためしながら持ちこたえさせていく日々でした。

それでも最後までがんばってくれて、痛いだろうに、なるべく私の手をかけさせないように最後の最後までトイレ用のペットシートまで歩いていって大きいほうの用を足したり、嫌がらずに薬を飲んでくれたり、夜は必ず私の寝てる横にきて寄り添って寝てくれるケンケンに、いてくれるだけでいいから、いてくれるならどんなに大変でもいいから、どうかずっといてほしいと。ただそう願っていたのですが、痛みを獣医が感心するほど鳴きももせず我慢し続けたケンケンも、癌が骨に転移して肺に転移して、最後の二日は肺ガンが転移したせいで呼吸ができず、聞くに堪えない呼吸音を繰り返し、痛みに体を痙攣させ、「判断してあげられるのは飼い主だけだから」という獣医の言葉に、私が、安楽死を決めました。

生きていてくれるならどんなに手がかかってもいいから、お金かかってもいいから、ずっとずっと生きていてほしいと、願っていた自分がケンケンに死を与えました。
いまでも、自分を責めずにはいられません。
ケンケンの膀胱がつぶれたときも、仕事終わりで疲れていたから、自分が楽したかったから、信頼してないけれど一番近い病院に連れて行って起きたことで、それを一番後悔しています。

今でも脳裏に浮かぶのは、生前のかわいいケンケンではなく、手術のあとの、全身をサポーターで覆われたケンケンの姿と、麻酔がまださめきっていないのに、「家に連れて帰って」と言いたげにふらつきながら私のところまで歩いてくるケンケンの姿です。

四十九日を終えて少し気持ちも落ち着いてきたけれど、いまでもケンケンにかけられる言葉は「ごめんなさい」で、「うちにきてくれてありがとう。一緒にいてくれてありがとう」と言いながら、元気な姿を笑顔で思い出せるのは、まだまだ先になりそうです。

初七日の法要をしたときにお坊さんに「四十九日までは魂があの世とこの世を行き来してるから、泣きたいならいまのうちにいっぱい泣いてあげてください。つらい判断をされたとのことですが、いまのケンケンは感謝の気持ちでいっぱいだから、それだけは忘れないように」と言われ、それから四十九日までいっぱい泣いてきましたが、このブログを書きながら、やっぱりいっぱい泣いています。

まだ、ときどき襲ってくるとてつもなく大きな喪失感に声をあげて泣いてしまうこともあるけれど、あんまり泣くと成仏できなくなるとのことなので、これからはなるべく泣かないようにします。

リアルの人たちにも、ネットの友達にもですが、DOLの人たちにも、いっぱい心配させたしたくさん励ましてもらったので、昨年のうちにありがとうを言いたかったのですが、遅くなってすみません。

心配してくれてありがとう。声をかけてくれてありがとう。やさしくしてくれてありがとう。まだまだ不安定ですが、少しずつ元気になることで返していこうと思います。

昨年中に言えなかった「I Wish You A Merry Christmas And A Happy New Year」を、いまここで。

次に更新するときは楽しいブログにします。




スポンサーサイト
 
ごめんなさい 泣いてしまいました

お空で元気に走り回ってますよ きっと
ケンケンのために泣いてくれてありがとうです。

黒ダックスさんも、かけがえのないわんちゃんたちとの、かけがえのない時間を大事にしてあげてくださいね。
私はもうできないので、いっぱいいっぱいだきしめてあげてください。
そうだったんですね
ずっと更新されてなかったので心配しておりました。かける言葉が見つかりませんが、ケンケンのご冥福をお祈りいたします。
残念な最後だったかも知れませんが、飼い主にこんなに想ってもらってケンケンは幸せだったと思いますよ。
今度はDOLの話楽しみにしてますね^^
ご心配おかけしました。
心配してくれて、いつも声をかけてくれて、ありがとうです。
ケンケンについては後悔してるところがあったり、自責の念が強かったりしますが、時間をかけていい思い出だけを心に残すようにします。
ケンケンのためにも私が一番冥福を祈らないといけないんですよね。

次からはいままでどおり元気な話にしたいと思います^^

コメントの投稿
secret


トラックバックURL
http://sakurino.blog95.fc2.com/tb.php/337-28d9a9b2

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。